
こんにちは、ピノ子です!(^^*)
私はとにかくミュージカルが大好き!!
歌、フィギュアスケート、ダンスを長年やっていたこともあり、劇団四季、宝塚歌劇団、帝劇、ディズニーオンアイスなどよく見に行っています(^^)
実はこのような団体に何人も友人がおりまして。そう考えるとみんな半端ない実力者ですね!
今日は数あるミュージカルの中でも私が一番好きなミュージカル「エリザベート」についてご紹介いたします
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エリザベートとは
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカルです
脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ
ミュージカルにおいて、脚本はもちろんですが、作曲者の力がかなり重要と言えます。
劇中の歌でストーリーがどんどん展開していきます
例えば
フランツ・ヨーゼフ:君の手紙、何度も読んだよ。君の愛が僕には必要。君無しの人生は耐えられない。
息子の教育、君に任せる。他の希望も全て通そう。君が望むものは君のものだ。
感情を抑えるのが、皇帝の義務だ。 だが、君を失うくらいなら、信念も破ろう。エリザベート:お言葉嬉しく伺いました。陛下と共に歩んでまいります。ただ私の人生は、私のもの。
トート:お前に命、許したために、生きる意味を見つけてしまった。お前しか見えない。愛してる、エリザベート
こちらは登場人物3人が全て歌で会話しているものです。
私はエリザベート大好きすぎて、歌は全て暗記しているので、歌いながらこちらを書いていました。
全て暗記って、我ながらビックリ。。。( ゚Д゚)
このようにミュージカルは歌でストーリーが進んでいきます(^^*)
「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド・ウェーバーもその作曲力で「オペラ座の怪人」を世界中に魅了しました。
私の個人的な好みだと、「エリザベート」と「オペラ座の怪人」の二つは群を抜いて大好きなミュージカルです。
死ぬまでにそれぞれあと20回は見たいと思っています!笑
Wikipediaで詳しく解説が載っていました
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の娘として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫った作品。
何度も宝塚、帝劇で上演されている大ヒットミュージカル
大人気のエリザベートは何度も上演されており、毎回それぞれの魅力が詰まった舞台になっています
余談ですが、2009年に宝塚歌劇団の月組で上演されたエリザベートのエリザベート役はなんと男役である「凪七瑠海さん」が抜擢されました。
大変恐れ多いことに、私はこの「凪七瑠海さん」にすごく似てる!そうです。。。
彼女は入団前の宝塚音楽学校を主席で卒業されてとても注目されていました
私の友人が凪七さんとすごく仲が良かったので、話は聞いていましたが、なんと凪七さんに似ているということで東京宝塚劇場で声をかけられるのです(^^;)
凪七さんファンの方には、本人じゃなくて申し訳ないなぁと思っています。。。笑
帝劇でエリザベート絶賛上演中
私も2015年8月11日(火)帝劇で行われるエリザベートを観劇いたします。
11日のキャストはこちら
エリザベート
蘭乃はな
トート
井上芳雄
フランツ・ヨーゼフ
佐藤隆紀
ルドルフ
古川雄大
ゾフィー
剣 幸
ルキーニ
山崎育三郎
蘭乃はなさんは宝塚歌劇団の元トップ娘役で、退団公演でもエリザベートを演じていました。
トート役の井上芳雄さんは以前ルドルフ役を演じていらっしゃいましたが、今回は主役!
歌唱力、演技全てにおいて完璧な帝劇のプリンス扮するトートがとても楽しみです
あと数日でまたエリザベートが見れるだなんて感動!
観劇後のレポートも楽しみにしていてくださいね☆
おしまーい、ピノ子でした(^^*)
コメント
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